2020年もよろしくお願いします!

  • 2020.01.07 Tuesday
  • 12:27

新年あけましておめでとうございます。

石巻ベースは、昨日1月6日から、2020年の活動をスタートしました。

気づけばこちらのブログの更新がすっかり滞っており、いつもご覧いただいている皆様へ、石巻ベースの様子をお伝えできていませんでした。

今年はまめに更新をしていきたいと思います。

今回は、2019年8月以降の石巻ベースの様子をご紹介します。

 

まずは8月8日、毎年恒例となりました、すすきだ音楽隊によるコンサート。

マリンバ、ヴァイオリン、ピアノ、三味線、そして今回は落語もコラボという楽しいコンサートでした。

「ペールギュント」では落語家の春風亭愛橋さんの語りと、楽器の演奏に皆さんが引き込まれていました。

音楽隊のメンバーは石巻の皆さんともすっかりおなじみ、演奏会の後のお茶っこでは、再会を喜ぶ笑顔がいっぱいでした。

翌日8月9日には、東松島市野蒜ケ丘の集会所でもコンサートが開かれました。

こちらでは地域の皆さんが会場設営などをしてくださり、たくさんの方が集まって楽しんでいらっしゃいました。

 

10月には、ボランティアさんが先生になって、自然素材を使ったリースづくりを教えてくださいました。

ベースではボランティアさんに教えていただきながら、松ぼっくりを漂白して脱色したり、ヤシャブシやスズカケなどの木の実にひとつひとつワイヤーをつけたりという下準備を、利用者さんたちと一緒に2か月以上前から進めていました。また、アジサイをたくさん植えている修道院にお願いして、ドライフラワーにしていただいたり、ヒイラギがあるお宅からは葉を分けていただいたり…たくさんの方のご協力をいただいて当日を迎えました。

 

 

参加した皆さんは、苦労しながらも「こんな実があるんだね」「できあがるのが楽しみだね」と言いながら、全員完成させることができました。できあがったリースを、皆さん大事そうに抱えて帰られました。

準備から完成まで、良い体験ができ、皆さんとても喜んでおられました。

 

10月末、世間はハロウィーンで盛り上がっている中、誰からともなく「カリタスでもハロウィーンやって、みんなで楽しむべし」と声が上がり、10月31日には、皆さんが思い思いの仮装で登場! なんと仮装したまま自転車で来られた方もいて、周りの方を驚かせていました。「きよしのズンドコ節」などの曲に合わせて踊りが続き、大爆笑のひと時となりました。

この日来られたボランティアさんは、何事か!とビックリした様子でしたが、あっという間にその輪の中に取り込まれていました。

 

11月には、嬉しいことに新しいスタッフを一人迎えることができました。

2019年に入ってからそれまで細々と続けていた戸別訪問を、定期的に行えるようになりました。オープンスペースを開けることと並行して、以前仮設住宅で関わっていた方々とのつながりも大切にしていきたいと考えています。

 

11月25日には、東京で「教皇と東日本大震災被災者との集い」が開かれました。カリタスのマークを背景に、フランシスコ教皇様から被災した方々への祈りと励まし、そして支援活動に取り組む人々へも力強いメッセージをいただきました。

地元スタッフが教皇様と並んだシーンもあり、後日、戸別訪問に行ったお宅で、その様子をテレビで偶然見たという方が、「お茶っこに来ていたあのカリタスさんだ」と気づいてびっくりした、と話してくださいました。

教皇と被災者との集い 被災者代表の10名の方々とフランシスコ教皇様

 

11月には、仙台の「心の港」で2年間活動し、石巻ベースに何度も来てくださったベトナム人のボランティアさんが、帰国を前にベトナム料理を作ってくださいました。オープンスペースの常連さんたちは、皆さん彼女と仲良しになっていたので、おいしい生春巻きをいただきながらも、別れを惜しんでいました。

元気でいてね!

 

12月に入ってからは、ベースはクリスマスのムードいっぱいになりました。

2019年のクリスマスのテーマは「誰かのために」。

カリタスに集まる誰か、もしかしたら寂しい思いをしている誰かのために、プレゼントとクリスマスカードを皆さんで準備しました。

色とりどりのオーナメントはできあがるとツリーへ飾り、カードには1枚ずつ無記名で「誰かに贈りたい言葉」「自分がこれまでにかけてもらって励まされた言葉」を書きました。

 

そして迎えた12月20日のクリスマス会。

48名のお客様、そして仙台、石巻、横浜から11名のボランティアさんも加わって、にぎやかなクリスマス会となりました。

仙台、塩釜地区の小教区によるボランティアグループ「チーム・カリタス仙塩」、そして「心の港」のメンバーによる演奏にのせてみんなでクリスマスソングを歌ったり、利用者さんの先導で身振り手振りを交えながら歌ったり踊ったり。ふだん、カリタスの会議室で練習をしている詩吟の会の皆さんが、練習の成果を聞かせてくださる時間もありました。

スタッフも「靴屋のマルチン」の朗読劇を頑張りました。

会の終わりにはサンタさんが登場し、お菓子とクリスマスカードを詰めた袋を一人ずつお渡しして、さらにクリスマスツリーから、オーナメントを外してお持ち帰りいただきました。

プレゼントとして皆さんにお渡ししたお菓子、会の間、皆さんにお出ししたケーキは、支援者の方々からお贈りいただいたものです。

たくさんの「誰かのために」という思いが集まった、温かいクリスマス会となりました。

 

かなりはしょってしまいましたが、石巻ベースの2019年夏からの様子をご紹介しました。

2020年も、オープンスペースに来られる方々、これまでつながってくださっているお一人お一人を大切に、楽しく安心して過ごせるひとときを皆さんに提供できたらと思います。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

スポンサーサイト

  • 2020.03.28 Saturday
  • 12:27
  • 0
    • -
    • -
    • -
    コメント
    コメントする








        

    PR

    calendar

    S M T W T F S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031    
    << March 2020 >>

    カリタス石巻ベース

    986-0875
    石巻市末広町3-14
    ベースへのアクセス
    TEL:0225-24-9858
    FAX:0225-24-9860

    selected entries

    archives

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM